1年で人生が終わる
人生がもう少しで終わると知ったら、残り1年どのように生きるだろう
女房と2人で思いっきり旅行でも行って楽しむのかな~
稼いだお金を全部使っちゃおうかな~
美味しいものいっぱいたべようかな~
って考えちゃうけど・・・やっぱり普段通りの日常の生活で過ごすのでしょうね。
どうやって生きよう
生きてきた証は事実として、残りの人生で悔いを改めるとしても難しいですよね。1年間を一生懸命生きるってことも私はしません。のんびりゆっくり穏やかに暮らしていきますね。
過去を振り返る
今でも過去を振り返ります。あの頃は良かったな~とかあの頃に戻りたいとかね。でもその当時は、辛かったのも事実です。人間は、現実と過去を比べて過去の良い想い出ばかり記憶に残っているのでしょうね。
出会いと別れ
今までに何人の人と出会い、何人の人と別れたのでしょうね。これは人間社会で生きてきて
避けて通れないことだと思います。楽しかったこと。苦しかったこと。
楽しい想い出は沢山ありました。その分苦しい事も沢山あり
ました。人生山あり谷ありと昔の人は良く言ったものです。そうやって人間は生きているのです。
悔いのない人生って何んだろう
悔いのない人生ってなんでしょうね?今まで生きてきたことに満足してますか?ってこと?
運命に逆らえないもの・・自分に降りかかってきたものを超えて生きてきましたから
もっとこうすれば良かったとか思いますが、でもその当時は出来なかったんだから仕方ないですよね。
そのことを悔いと言うならば皆、悔いはあると思います。
やり遂げた人生
人生の達成感ですか・・これは個々人でもちろん違うと思いますが、
最後は与えられた運命のレールに乗って生きてきたと思います。人間の寿命は、
赤ちゃんがおぎゃ~って生まれた時から余命の人生のレールが引かれて
いてそのレールに従って生きて行くと私は思います。生まれて10年なのか100年なのか
授かった命の人生のレールの上を生きているんだと思います。
ですので引かれたレールをどう生きていくかどう生きてきたかが、
過去を振り返ってまた未来をどう生きて行くかは、人間個々に違うと思います。